[06.12.22]
「ALL THE BEST OF MTV 2006: EVENT スペシャル・ウィーク」のオンエア情報を追加!
[06.12.05]
「MTV Mergic Jam 2006 with "WALKMAN"」のライブムービーの配信は終了しました。
また、プレゼントの応募は締め切らせて頂きました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
[06.10.20]
「MTV Mergic Jam 2006 with "WALKMAN"」のライブムービーを公開!
出演アーティストからのプレゼントも到着!
[06.10.15]
「MTV Mergic Jam 2006 with "WALKMAN"」のイベントレポートとフォトアルバムを公開!
[06.10.10]
イベント観覧受付終了! たくさんのご応募ありがとうございました。
[06.10.03]
SEAMO の出演が決定!
[06.09.25]
「MTV Mergic Jam 2006 with “WALKMAN”」にシザー・シスターズ、中ノ森BANDの出演が決定!
SEAMO:トップバッターを務めるのはSEAMO。現在最も勢いのあるアーティストのいきなりの出現に場内から割れんばかりの歓声が上がる。フロアを揺らす「Intro〜What's
Your Name」の爆音ビートに乗せ、ガウン゛姿で登場。続く「怒りの鉄槌」でそのガウンを脱ぎ捨てたかと思えば、海パン一丁で股間には天狗の面をつけているという仰天衣装を披露。間髪入れずに「天狗〜祭りのテーマ〜」に突入し、シーモネーター・モードでオーディエンスをアゲ゛まくる。
「今日ハロウィンパーティだからこんな格好してると思ってるだろうけど、俺は毎日こうだから(笑)」といつものSEAMO節で観客を沸かせた後は、緑のジャケットに衣装チェンジをし、一転してポップ゜色の強いSEAMOモードで攻めまくる。ファンキーな「DRIVE」でフロアを興奮のる堝に叩き込んだかと思えば、ゲストにazuを迎えての「心の声」ではメロディを全面に押し出し、たおやかな歌の風を会場の一番後ろまで吹かせる。そして大ブレイクのきっかけとなった「ルパン・ザ・ファイヤー」の投下で会場は極限までヒートアップ。フックの効いたアッパーチェーンと銃声に誰もが心を撃ち抜かれたに違いない。ラストに名曲「マタアイマショウ」を持ってきたのも何ともニクい演出だ。じんわりと染み込んでいく優しいメロディが、人恋しいこの時期を切なく包み込んでいく。会場を埋め尽くすハンドクリップの花が、素晴らしきSEAMOのステージを祝福していた。
中ノ森BAND:突然、檻の中から中ノ森文子が登場するというサプライズ演出。度肝を抜かれた観客から大歓声が上がる中、そのまま中ノ森BANDのライブがスタート。全員がハロウィンのコスチュームに身を包み、ミドルロックチューン「Whatever」で開幕。ハードなギターが炸裂する「Smile
& Wild」で会場を温めた後は、緩やかなポップナンバー「OH MY DARLIN'」を披露。ガールズバンドの持つキュートで繊細な一面を見せたかと思えば、その可愛らしさの裏に潜むトゲを見せることも忘れていない。11月に発売されるアルバムに収録される「キャノンボール」でエッジの効いたロックンロール・スピリットを爆発させた後は、怒涛のセットリストで畳み掛ける。バンドの中でも最も突き抜けたアッパーチューン「Fly
High」「空」の2曲を連続投下。オーディエンスと凄まじいまでのコール&レスポンスを巻き起こし、フロアを中ノ森サウンド一色に染め上げた。技術的な面やサウンド的な弱さを突かれがちなガールズ・バンドの中で、彼女たちは自分たちのスタイルを貫き通し、今日の観客にそのパフォーマンス力を見せつけたのではないだろうか。
シザー・シスターズ:本日のトリを務めるのはシザー・シスターズ。いきなり大ヒットナンバー「Take
Your Mama」の投下で、のっけから凄まじい興奮の中でのスタート。この日のステージは、最初から最後まで彼らにより艶やかに彩られたライブとなった。妖艶なサウンドとお祭り騒ぎなパフォーマンス。一足早いハロウィンの夜を演出するのにこれほどぴったりなバンドもいないだろう。骨太なグラムロックがこれでもかと炸裂する「She's
My Man」に続き「Laura」でずしりと重いビートで会場を沸かせた後は、「Kiss
Your Off」のヘヴィなグルーヴで更にオーディエンスを引っ掻き回す。その変幻自在のサウンドはまさに魔法のようだ。ただ踊らせるだけでなく「Land
of A Thousand」のようなバラードで卓越したポップセンスを見せつけるのも見逃せない。
そして誰もが待ち望んでいたキラーチューン“ときめきダンシン☆”こと「I Don't Feel
Like Dancin'」が披露され、会場は一瞬にしてダンスフロアへと変身する。歓喜と興奮が花火の如く打ち上がっては次々と弾け飛んで、これ以上ない祝祭空間を生み出していった。狂騒の宴に幕を閉じるラストナンバーは「Filthy/Gorgeous」。ボーカルのジェイクが上半身裸で熱唱をかますなど、凄まじいテンションで迎えたクライマックスには、誰もが理性を失い、踊り倒していく。最強のパーティー軍団による最高のライブが全てを締めくくった、素晴しい幕引きだった。